2012.06.08

「普通○○でしょ」
という言葉を、できるだけ使わないようにしようというのが
最近のポリシーなのだが、
そんなポリシーにしてから生活していくと、
みんなその言葉を躊躇なく使うもんだよね~としみじみ思う。

君の普通と、私の普通、同じだとは思わないんだよ。
常識って言葉も同じ意味合いだと思うんだけれど、
毎回「それは本当に同じなのか?!」と思う。
そして、その言葉を発せられた相手は
実は「そんなの初めて聞いた」とか「知らない」とかであっても、
意見(反論?)する余地がないんだよね。

泥棒してはいけない(など刑法に引っかかること)ぐらいまで
突き詰めてしまえば、
みんなが従わなくてはいけない最低限のルール(=法律)であって、
「普通」とか「常識」と言ってもいいと思うのだけれど、
もっと表面的なさらっとしたことに関しては、
文化、家族環境等で案外違うと思っている。
いや、個人で違うと思っている。
表面上同じことをしていても意味合いが違ったら、
それは共通の「普通」じゃない。
世代間とか、性別間ギャップとか…
いろいろあるの、みんなわかってるくせにね。

それをあっさり「普通○○でしょ」と言われると、かなり拒否反応する。
いや、本当に普通だと思っていることに関してであっても、反応してしまう。
その反応は、反面教師っぽいニュアンスかもしれない。

相手の意見を聞く間がゼロ。結果として自分の間口を狭めている。
便利で、つい使ってしまいがちな言葉だけに、注意すべきだと思う。
多様性の出てきている今、気をつけたいことのひとつ。


そんなこんなで、関係ないけど旅立ちます。